入院してました

 今年初のブログです。実は1月から5月まで入院していました。センター試験の前日に救急車で運ばれ入院し、2週間前に退院しました。さまざまな人にご迷惑をおかけしました。やっといろいろ落ち着いたのでブログを少し書く気になりました。とりあえず命の危機は脱したのですが、もう車は運転できないかもしれません。病気のことは気持ちの整理がついたら書きます。

東京都 日帰り温泉めぐりレポート9 2015冬

 今年最後のブログになります。自分の方は、昨日で冬期講習も無事終わり、やっと冬休みに入りました。とはいっても来週の土曜からもう仕事再開なんですけどね。そこで、今年の疲れをいやすために昨日2つの温泉に行ってきました。ということで、その2つを含め温泉をレポートしたいと思います。

① 「THE SPA 西新井」 女湯バージョン
 以前通常の男湯バージョンのレポートは書きました。実はここは5の倍数の日だけ男湯と女湯が入れ替わりになり、女湯の方に男が入れます。そこで女湯の方に入ってみました。ジェットバスこそないものの、女湯だけあってサウナ系が充実しています。塩サウナ、スチームサウナ、黄土サウナの3種類あり、その前に共通の水風呂があります。露天にはつぼ湯(男湯の方は寝ころび湯でした)があり、イメージとしてはこちらの方が広い感じがしました。現在入館料は1020円のようです。

② 「ロテン・ガーデン
 町田市で初めての天然温泉施設という謳い文句の温泉です。とはいっても町田とは全然遠く、橋本駅の近くです。ほとんど小旅行の距離でした。旧国道16号沿いにあります。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉ということで、ここもかなり本格的な泉質でした。左楽と右楽があり、自分が行った日は右楽でした。右楽だけでも2階建てになっていて、屋上にも温泉があるという豪華さです。通常の露天風呂にも温泉が3種類くらいあり、通常から薬湯まであります。屋上には熱めの温泉とぬるめの温泉もあります。ここからの景色はなかなか良かったです。ガーデンというだけあって、いわゆる露天にある寝る用の椅子のまわりには、チューリップなどがあって風情がありました。サウナも2種類あって、言うことなしの温泉です。現在平日1030円のようですが、その価値はあると思います。

③ 「お風呂の王様 光が丘店
 さてこのお店はカーナビにも出てこなく、また場所もとにかく分かりづらい所にありますが、東京23区では第1号となる老舗のスーパー銭湯だそうです。光が丘の駅というよりも、成増の駅の方が近いです。国道254号から少し光が丘の駅の方に入ったところです。自分は夜11時過ぎに行ったので、深夜割引で500円で入ることができました。それほど広いわけではありませんが、露天風呂だけでも4種類あり、王様温泉という人工温泉、絹の湯、寝湯、寝ころび湯があり、内湯には高濃度炭酸泉があります。サウナも通常のと漢方塩蒸し風呂というのがありました。通常平日でも680円で入れることもあり、コストパフォーマンスはとてもいいと思います。

④ 「秋川渓谷 瀬音の湯
 昨日行ってきました。武蔵五日市の駅から檜原街道を西に行った所にあります。駐車場からまず宿泊コテージがあり、足湯があってその先に温泉入口があります。JAF割引で800円で入れました。アルカリ度が高い温泉だそうです。内湯は源泉かけ流しのお湯で、露天風呂からは川のせせらぎが聞こえてきます。テレビで良く特集されている温泉で来てみたかったところではありましたが、それほど広いわけではありません。サウナも露天に1か所はありますが狭く、期待値が高かった分残念な感じでした。実は街道に近いこともあり、川のせせらぎよりも、車の排気音の方が結構聞こえてきます。立地は良く、綺麗な施設だと思うので、温泉施設がもう少し広ければと思う所でした。

⑤ 「生涯青春の湯 つるつる温泉
 さてせっかくはるばる奥多摩まで来たので、もう一つ温泉に行ってみようと思い、つるつる温泉という所に行ってみることにしました。先程の瀬音の湯から直線距離で7kmくらい北にあり、道路距離ではもう一度武蔵五日市の駅に出ないといけないので15km位あります。つるつる温泉入口という交差点から6km位行った所にあります。ちなみに駅から無料送迎バスもあるようです。料金は820円でしたが、JAF割引もあったようです。ここは結構山奥にあるだけあって、それほど人は多くはありませんでした。内湯はぬるめで、露天風呂は2つあり42、43℃と熱めでした。サウナも一つありました。瀬音の湯同様、期待してたよりは普通の感じです。地域の公共銭湯を温泉にしたといった感じで、スーパー銭湯風なのを期待していくと残念な感じです。こちらの方が若干田舎風でした。でもその非日常感を求めていくならいいかもしれません。

ラーメン タロー 五反田の陣

 久しぶりのブログです。中間試験やらでとにかくきつかった10月も無事終わり、少し平静を取り戻した感がある今日この頃です。ブログを書くネタも何もない毎日を過ごしていたのですが、先日とあるラーメンに挑戦しに行ってみました。ラーメン二郎ならぬ「ラーメンタロー五反田の陣」です。

画像 場所は大崎広小路の駅からすぐです。この駅から五反田に行こうとすれば必ず通る場所です。隣にはそば屋さんもあるのですが、どちらもにぎわっています。自分は空いている時間に行ったので待つことなく食べることができました。お店は狭いのですが、こんな場所でジロウ系ラーメンが食べられるのは貴重です(ジロウ系ってだいたい駅近くにはないイメージなので)。

 自分は「小ラーメン豚入り(800円)」を食べることにしました。大ラーメンやW豚入りなどもあります。それぞれ100円増しです。「できあがりです。にんにく入れますか?」と聞かれるので、自分は野菜増しだけ頼みました。それが右の写真です。他にもアブラやカラメ注文もできます(いわゆる二郎系ルール)。野菜増しにすると小ラーメンでもかなりの量があります。夜ならまだしも、昼に大ラーメン頼んでいる人がいるのにはびっくりしました。

 味は結構おいしかったです。ラーメン二郎ほど醤油味が濃くなく、自分は二郎系は薄味が好きなのでちょうど良かったです。そして麺が固めなのも好きです。食べごたえも十分です(月曜日だけは限定で平打ち麺らしいです)。実はあまり期待してなく行ったのですが、ツボにはまりました。野菜に味が染みているとなおいいんですけどね。豚(チャーシュー)も見た目よりおいしかったです。また行きたいんですが、年中食べると体には悪そうです。でもきっと1か月以内には行くんだろうなあ…。

・11月19日(木) 追記
画像 さっそく2回目の挑戦に行ってきました。お昼時だったので結構混雑していましたが、かろうじて並ぶことなく座ることができました。今回は「野菜マシマシ」に挑戦しました。それが右の写真です。前回とは違う野菜の量にびっくり。でもおいしく完食できました。他の客は野菜少なめ注文をしている人が多かったですが、自分はこの野菜の量に大満足でした。さすがにあのジャンクガレッジの野菜ダブルには勝てませんけどね。

すき家の裏メニュー「キング牛丼」を食べてみた

 北海道の旅行以来のブログです。今年はシルバーウィークが世間的には5連休だそうで、自分は土曜日が仕事があったため4連休でしたが、残務整理と勉強ばかりでこれといって何もしませんでした。

画像 まだ紅葉狩りには早くて、旅行に行く気分でもありません(むしろ夏の旅行のクレジットカード払いのツケがこれから襲ってくる…)。特にこれといったことをしないでブログを書かないでいるのもいけないと思い、タイトル通りすき家に行ってみました。そしていつか食べてみたいと思っていた「キング牛丼」を食べてみました。これは普通のメニューには載っていませんが、おそらくどの店舗でもやっています。持ち帰りはできませんが、店内で飲食限定の牛丼です。メガ牛丼のさらに2倍の量があります。ご飯が並の2.5倍、肉や玉ねぎが並の6倍という代物です。

 実はすき家は今年から並なども値段UPに応じて量も増量しました。その量に応じてキングも増量したわけです。今日現在キング牛丼は1140円でした。あるサイトによると、肉と玉ねぎ:612g、飯:650g、計2326kcalという、ラーメン二郎にも勝るとも劣らない、成人男性の1日の摂取カロリーを超えるものでした。で、感想はというと、はじめは美味しかったけどきつい。自分はこういうのは薄味が好きなので並のごはんとお肉の割合が好きです。メガとかキングはお肉の割合が高く、味付けが濃いのでしんどいです。卵を注文して薄めて何とか完食はしましたが、危うく残すところでした。持ち帰りはできないといわれたのでとにかく残すまいと食べ続けました。すき家で、これだけしんどい顔をするのは自分くらいでした。

 他にもカレーなどにもキングがあるらしいので、これもいつか挑戦してみたいと思います。

2015夏 北海道横断・奥尻島ドライブの旅 最終第10~12日 函館→東北→東京

・第10日 8月9日(日)
 今回の東横インはもう安心のホテルでした。ネットも快適でウォシュレットもあり、何も不満なく過ごすことができました。朝食もついています。ただ、朝8時にロビーの会場に行ったのですが激混み状態。さすがお盆の週末だけあります。かろうじて1席確保し、食事をいただきます。食事も問題ありません。やはりメジャー所は安定しています。唯一気になったのは立体駐車場を自分で操作するところでした。あまり自分で操作する機会がないので怖いものです。

画像 朝10時チェックアウトなのですが、車を置いておいてもいいというのでおいておき、函館駅前朝市に行きます。今回のホテルはその名の通り、函館朝市のすぐとなりという立地なのです。いつもなら駅前のコインパーキングなどで結構お金を取られます。それがホテルの1泊500円のままでお昼くらいまでなら同一料金なのです。朝市行く人ならこのホテル最高です。自分も今回の旅のお土産をここでたくさん買いました。とはいえ、海産物などの生ものはまだ東京まで3日あるのでやめておき、乾物やフルーツを中心に買いました。カットメロンは何個かその場で食べました。少し端っこをおまけしてくれたりしました。フードコートなどもできていて、活たこ釣りなど盛り上がっていました。

 函館の街を少しドライブし、12:00フェリー乗り場のある近くの七重浜の湯という温泉に行ってみました。今回函館で温泉ではなかったのと、北海道最後の温泉を楽しみたかったからです。440円というお手頃価格なのですが、ここはロケーション最高です。露天風呂から函館湾を一望し、遠くには函館山も見えます。フェリーも見えます…。実はこのフェリーが、自分の旅最初の日に火災事故を起こした三井商船の苫小牧行きのさんふらわあだったのです。海上保安庁の船などもあります。函館に運ばれてきたというのは噂で聞いていましたが、まさかこういう形で見ることになるとは。温泉はサウナも2種類あり、高濃度炭酸泉などもあります。薬湯もありこの料金はいいですね。露天では浮き輪プールで子供たちが温泉を入れていました。

画像 13:00過ぎ、いよいよフェリー乗船時間も近づきます。14:00までに乗船手続きお願いしますと言われていますが、北海道最後にラッキーピエロでハンバーガを食べるべく、北斗飯生店に向かいます。これが激混み。座る席はかろうじて1席あったのですが、焼き立てのハンバーガーが出てくるまで20分。フェリーの時間に不安になりつつ、今回もNO.2のラッキーエッグバーガーを食べます。写真では大きさが分からないと思いますがかなり大きく、一口に入らず熱々で、最高のボリュームで390円はいいですね。作り置きしないというポリシーがすばらしいです。こんなの東京にあったらなあと思います。さて、あわててフェリー乗り場に行き、ギリギリの13:57フェリー乗り場に到着。何とか無事に乗船します。

 今回も青函フェリーで14:35函館を出発します。これで今年の北海道旅も終了です。料金も13030円と奥尻島のフェリーよりも安いです。約4時間の青森までの船旅、2等室しかないので船室でゴロゴロしながら本を読みながら過ごします。自動車は少ないのですが、とにかくトラックだらけで、実は乗客もトラック運転手が多かったです。(老夫婦も実はトラックでした)。ここでもあの火災事故フェリーを間近に見ることになりました。そして18:25、青森に到着します。今回も宿は十和田に予約しています。八甲田山経由で十和田に向かいます。山道は自分には慣れていないのでバンバン追い抜いてもらいましたが、よくあのカーブの多い霧の道をあのスピードで走れるなあと思います。そして20:30スマイルホテル十和田に到着。食べるところも案外なく困りました。

・第11日 8月10日(月)
 今回の宿は朝食付きで4300円と激安。十和田はホテル激戦区で、昨年まで自分がお世話になったポニー温泉も朝食付きで5000円切っていたので、たぶんそれを意識しての値段なんでしょう。今回はポニー温泉が繁忙期価格だったのでこちらにしました。温泉がないのは残念ですが、旭川みたいな不便さは全くなく実に快適です。強いて言えば1台当たりの駐車場のスペースが狭かったくらいでしょうか。

画像 今日は青森から仙台まで向かいます。このパターンは2年前と同じですが、今回は国道4号ではなく国道45号の三陸道経由で向かいます。国道45号は昨年の東北旅で利用したリアス海岸ドライブです。一昨日は奥尻の津波を体感しましたが、改めて東日本大震災の復興の現状を見たかったです。ついでに多少のお金を使えればと思ってもいました。10:00に十和田を出発し、おいらせ町経由で11:00八戸を通過。12:00に久慈の駅に到着しました。昨年はここから三陸鉄道に乗りましたが、今回はちょうど電車が出たばかりということもあり時間もないので通過。とりあえず今年も三鉄サイダーだけいただいておきます。三鉄の写真撮りたかったなあ…。

画像 さて小袖海岸に行きたかったのですが、なぜか通行止めだったので今回は見送り、昨年は悪天候で景色を楽しめなかった北山崎に向かいます。13:20北山崎に到着。昨年よりは観光客も多かった気がします。第1展望台からの景色はなかなか絶景でした。そして恒例のまめぶ汁を。今年は2階のレストハウスの食堂で食べられるというので、お昼も兼ねました。焼肉丼(岩手県産豚肉使用)とのセットで1050円。まめぶの甘さは、汁の塩気とうまくマッチしています。

画像 そして今年も田野畑駅に向かいます。とはいっても北山崎に行くと必然的に通ります。あのあまちゃんでのトンネルの印象的な駅です。今年の写真はあえて逆側を撮ってみました。こちらもドラマのラストシーンで使われていますよね。この駅は実に風情があり、またあのトンネルもあり、そして仮設住宅も見えるといういろいろ考えさせられる駅です(だからあまちゃんのロケで多用されているんでしょうけど)。

画像 昨年お世話になった小本駅に。ローソンがあるので使いましたが、その隣の商店でお金を使う方が重要だと思い、こちらで岩泉の飲むヨーグルトなどを買いました。昨年は龍泉洞を味わえ楽しめました。15:20宮古を通過。16:50釜石を通過。この辺は淡々とドライブしました。正直まだ復興工事はしていますが、被害の爪痕もまだ残っています。右の写真は車の中から撮ったものですが、津波の跡が生々しかったです。気仙沼から国道346号を通ります。19:00道の駅林林館などを通り、今日の宿のある大崎市のプラザホテル古川に21:00到着しました。古川に泊まるのは初めてですが、ここもビジネスホテルはたくさんあります。そして改修工事中のため朝食付きで4900円というお手頃価格で泊まることができました。と言っても面倒さは最初外を通って西館に行くくらいでした。駐車場が広いのは安心できました。

・第12日 8月11日(火)
 今日も朝食バイキングがついていました。とはいえ、それほど種類はありませんでしたが、満腹になりました。そして11時チェックアウトの宿でしたが、10:40に出発しました。今日は天気も曇りで降水確率60%と雨も降る予報。微妙な天気に加え、自宅まで406kmのドライブ。もう旅も十分満喫できたので淡々と東京に向かいます。

画像 今日はひたすら国道4号です。道は安心できますが、その分渋滞もします。11:30仙台泉を通過。とにかく仙台の町は車が多く、スピードは出せません。バイパスも混雑し、南仙台の駅の方も混んでいて走り続け、13:30福島県にやっと入れます。15:20郡山の町を通過。あまり快適なドライブとはならない中走り続けます。休憩はしているとはいえ、さすがに8時間もずっとドライブしていると疲れもたまります。夕方の渋滞に耐えられる気もしなかったので、休憩がてら温泉に行くことにします。栃木県に入り、国道4号から割と近そうな温泉「那珂川温泉 皆幸(かいこう)の湯」に行ってみました。500円です。アルカリ性単純温泉で若干ぬめりがありました。低温の遠赤外線サウナがあり、打たせ湯などもありますが、露天風呂が林が見えるもので、落ち着くことができました。

 もう今年は宇都宮で食事をする気もなく淡々と東京へ。宇都宮のバイパス辺りから、時間もあるんでしょうけど快適なドライブとなり、20:40新利根川橋で道の駅ごかに。そして自分にとっておなじみの越谷の町を通って22:30に自宅に帰ってきました。これで今年の夏旅も終了となりました。結局1回も高速道は使わず、12日間のドライブ距離は3300kmでした。フェリーにも4回乗り、移動距離は4000kmは超えているはずです。そして自分の旅としても北海道離島の旅シリーズ3部作はこれにてひとまず完結になります。なお、現在北海道離島の旅キャンペーンとして、離島5島(利尻・礼文・焼尻・天売・奥尻)のうち2島以上をめぐると抽選キャンペーンに申し込めるようです。自分はこの離島5島をめぐるのに5年かかったわけですけどね…。もう体力的にもこんな12日間の旅なんてできない気はします。おしまい。

2015夏 北海道横断・奥尻島ドライブの旅 第9日 奥尻島観光②→函館

 今日は一日が長そうだったので、朝はとことんゆっくりさせてもらいました。朝8時過ぎに朝食を食べに行ったらもうほかの客はすべて済んでいたようで、自分だけ陶板のタコやイカサシなどをゆっくり楽しみました。奥尻観光の大部分を昨日してしまったのでとにかくのんびりし、宿を10時前に出発しました。

 さて、何をしようかホントに迷いますが、改めて周ることを考えます。そして昨日は通過してしまった場所を見学していきます。まずフェリー乗り場のある奥尻地区に東海岸沿いに行きます。そして海洋センターというのがあったので行ってみましたが、ここは教育委員会の施設で、観光というより図書館。ちなみにほっかいどう学検定ジュニア版の初級をやってみましたが、北海道に10回は来ている自分でも難しい。

画像 11:00、改めて賽の河原に来て、西側をドライブします。稲穂ふれあい研修センターという所を立ち寄ってみます。ここは元小学校だそうで、展示品も多くてしっかりした博物館といった感じです。予約すれば勾玉づくり体験もできるようです。そうこうしているとだんだん晴れてきて、山の方も今日は霧がかっていません。飲み物も尽きたので、一回奥尻地区に戻ります。ショートカットの名の無い坂道ですが、ここまでの県道よりも整備されていて走りやすいです。12:00買い出しをした後、「さとう食材」というお店でカレーライスをいただきます。ちなみに、せたな行きのフェリー出港時間でしたが、紙テープもすごい量で、「ありがとー」の声など熱いお見送りとなっていました。

画像 そして改めて球島山展望台に向かいます。道中、小さいタヌキを2匹見かけました。すぐ逃げて写真は取れませんでしたが…。昨日は霧がかっていて蚊や蜂が多そうだったのでパスしましたが、現在は展望もよさそうなので階段を登ってみます。多少ハチはいましたがほぼ問題なく展望台に。島を一望できる展望台だけあって、とてもひらけた景色が一望できました。これは来るべき場所ですね。なのに観光客ゼロです。

画像 そして西側海岸ドライブ。唯一やり残していたこと、それは温泉に入るということです。昨晩の宿は普通のお風呂で、結局自分はユニットバスだけにしていました。奥尻島唯一?の温泉に向かいます。神威脇温泉という所です。近くに足湯のある緑屋ホテルもあるのですが、結局この温泉を引いているらしいです。入浴は大人420円です。あまりにも古めかしい建物で、営業しているのかも不安になる温泉でした。入ると1階と2階があるらしく、1階は誰も入っていなかったので右の写真を撮りました。こちらの方が熱いそうです。2階は海が見られる展望風呂となっています。写真でお分かりになるかと思いますが、どちらも趣きがある温泉でした。シャンプーなどはあります。

画像 そしてフェリーターミナルでお土産を買ったりして乗船手続きをします。そして16:05奥尻島を出発します。先程のせたな行きのような熱さはありませんでしたが、ご当地キャラのうにまるが手を振り続けてくれていました。とにかく自然豊かな緑の絶景の島でした。離れていく奥尻島もきれいで見とれていました。そして18:15江差の町に戻ってきます。めんぞうというお店でチャーシューメンを食べます。フルーツポークというおいしい豚肉のチャーシューです。土曜日ということもあり結構混んでいました。そして、60km軽くドライブして20:00函館に到着、今回の宿「東横イン函館駅前朝市」にチェックインします。でも、函館といえば夜景。マイカー解禁となる22:00ホテルを出発します。しかし、お盆入りの土曜日ということもあり、函館山は激混み。久しぶりにいい天気で函館山の夜景を味わいます。いい天気なのは2007年以来8年ぶりです。しかし着いて間もなく霧が発生してきました。とりあえず撮れた写真は右の通りです。いよいよ明日で北海道は最終日です。青森まで向かいます。つづく。

2015夏 北海道横断・奥尻島ドライブの旅 第8日 江差→奥尻島観光①

 さて今回の旅がここまで無事・順調に出来、やっと旅のタイトルも確定できました。実は今回も離島の旅を最初から考えていて、北海道の旅では2010年の利尻・礼文島2013年の焼尻・天売島とやってきました。そして訪れていない大きい島といえばこの奥尻島でした。遥か昔津波のニュースで聞いたことがあったこの島でしたが、割とアクセスのいいこの島にもいつか行ってみたいと思っていました。ということで、ブログを書いている今、奥尻島に無事上陸できたのでタイトル確定です。

 ルート的には奥尻島へのフェリーはハートランドフェリーという会社で、江差からとせたなからの2種類あり、せたなからの方が自分にとって都合は良く近かったのですが、この旅を思いついた7月前半ですでにせたなからの自動車航送は満車だったのです。そこで江差から奥尻島を往復することになりましたが、そのためには江差朝9:30の便か夜の便しかなく、せっかくなら2日間昼間を楽しみたかったので朝の便にすることに。そのためには今回の仁山の宿から60km近くあるので、朝7時半前には出発する必要がありました。6時に起きる予定でしたが、昨晩早く寝たため5時半には目が覚めました。露天風呂はお湯が抜かれていましたが、それ以外は問題なく温泉に入り、朝食会場へ。朝6時半と予約していましたが、誰もいなく朝食は置かれていたので、名札もなかったのですがいただくことに。常連客さんが多いようで、ご飯の位置を聞きつつ、みんな勝手に食べているので自分もそれで済ませました。

画像 そして朝7:10に出発しました。フェリーは乗船40分前までに済ませてくださいと書いていたので、8:50までに手続きしないといけません。ホントに60km大丈夫なのかと思いました。道は途中峠もあり、霧にはなりませんでしたが曇りの天気の中をひたすら西走します。すると実にトラブルもなく快調で、8:10に江差の町に到着。手続きは60分前からと書いてあり、逆に20分暇を持て余す始末。ガソリンを入れ、軽く観光。函館戦争の運命を握った開陽丸というのがあったので、まだ朝早く中に入ることはできませんでしたが、外から楽しみました。

画像 そして朝9:10愛車とともに乗船開始、9:30に江差の町を出港しました。フェリーは利尻・礼文島の時と同じ会社なので、同じような感じでした。自分は外のデッキ席に座りましたが、さすがに朝早かったためうとうとしていました。だんだん奥尻島に近づくにつれ海上で天気が良くなってきました。未踏の離島だけあってワクワクします。そして島が見えてきました。緑の多い島だなあと思いました。実に綺麗です。そして定刻の11:40に到着・上陸しました。ご当地キャラの「うにまる」がお出迎えしていました。ここから今日は奥尻島ドライブです。

画像 1周は66kmと今までの北海道離島の旅シリーズの中では最も大きいかもしれません。まずはどんな島かを知るため、観光案内所でもらったマップを見ながらフェリー乗り場から北に向かいます。島に続く階段が印象的な宮津弁天宮を見つつ、12:00過ぎ「賽の河原公園」に到着しました。賽の河原はただでさえ霊地なのに、この奥尻島はかつて津波の被害もあり、写真を撮るのも気が引ける場所でした。

画像 さてここまでは安全な道路でしたが、島の西側ドライブはなかなかハードです。1.5車線道路になり、途中砂利道にまでなりました。球島山展望台に行くと完全に霧だったので上るのは辞めましたが、あじさい?の花がきれいです。なお、後にパンフレットを見ると、この辺は虫除け対策した方がいいと書いてあります。車の周りにたくさん蜂も寄ってきました。この島には危険な熊や毒蛇はいないそうですが、タヌキはたくさんいるそうで、ハチとアブなどの虫対策だけはした方がいいそうです。復興の森には少し車が入るだけでハチが大量に。

画像 山を下ると天気も回復し、西側の海岸ドライブ。これがなかなか絶景です。ホヤ石の滝を道路から見つつ、今日の宿のある青苗地区に。島の中で人口密集地で、かつての津波被害も甚大だった地区です。一度通過し、東海岸もドライブします。こちらもいい景色ですが、1.5車線道路もあったりします。そして奥尻の町に戻り一周しました。そこでお昼を。味の店まつや食堂さんで、塩ラーメンチャーハンセットをいただきます。塩ラーメンはホタテなど入っていて、やさしい味わいでおいしかったです。

画像 そして宿のある青苗地区に戻り、津波館を見に行きます。こちらは大人500円なのですが、わざわざ付き添って解説してくれます。22年前自分も子供心にかつて衝撃を受けた奥尻島の震災被害。今となっては東日本大震災でかき消されてはいますが、昨年に引き続き震災被害に衝撃を受けます。なおこの島からはたくさんの縄文式土器も出土されているようで、本物の勾玉などもありました。この津波館のあった場所は津波で壊滅被害があった場所らしく、かつては民家がたくさんあったそうです。現在高台があり、それが時空翔とよばれ、震源地の方を向いていて、かつ震災のあった7月12日には右の写真のこの穴に太陽が沈むものらしいです。

 そして今日の宿「菊地旅館」に到着しました。yahoo経由で申し込んだのですが、このページではバストイレ付だと書いてあったのですが、それもなく冷房もない和室だったので、少しお金払って冷房もバス・トイレもある洋室に変えてもらいました。旅館側が悪くないと思いたいです。夕食は陶板もあり、ザンギもあるものでした。お風呂は2人しか入れないものなので、ユニットバスでいいかなと思っています。とりあえず景色は良いので、今日はだいぶ疲れているので、明日の朝はゆっくり休みたいです。観光もだいぶしてしまったので、明日どうしようか考え中ですが、明日本土に戻り、函館に向かいます。つづく。