2015夏 北海道横断・奥尻島ドライブの旅 第8日 江差→奥尻島観光①

 さて今回の旅がここまで無事・順調に出来、やっと旅のタイトルも確定できました。実は今回も離島の旅を最初から考えていて、北海道の旅では2010年の利尻・礼文島2013年の焼尻・天売島とやってきました。そして訪れていない大きい島といえばこの奥尻島でした。遥か昔津波のニュースで聞いたことがあったこの島でしたが、割とアクセスのいいこの島にもいつか行ってみたいと思っていました。ということで、ブログを書いている今、奥尻島に無事上陸できたのでタイトル確定です。

 ルート的には奥尻島へのフェリーはハートランドフェリーという会社で、江差からとせたなからの2種類あり、せたなからの方が自分にとって都合は良く近かったのですが、この旅を思いついた7月前半ですでにせたなからの自動車航送は満車だったのです。そこで江差から奥尻島を往復することになりましたが、そのためには江差朝9:30の便か夜の便しかなく、せっかくなら2日間昼間を楽しみたかったので朝の便にすることに。そのためには今回の仁山の宿から60km近くあるので、朝7時半前には出発する必要がありました。6時に起きる予定でしたが、昨晩早く寝たため5時半には目が覚めました。露天風呂はお湯が抜かれていましたが、それ以外は問題なく温泉に入り、朝食会場へ。朝6時半と予約していましたが、誰もいなく朝食は置かれていたので、名札もなかったのですがいただくことに。常連客さんが多いようで、ご飯の位置を聞きつつ、みんな勝手に食べているので自分もそれで済ませました。

画像 そして朝7:10に出発しました。フェリーは乗船40分前までに済ませてくださいと書いていたので、8:50までに手続きしないといけません。ホントに60km大丈夫なのかと思いました。道は途中峠もあり、霧にはなりませんでしたが曇りの天気の中をひたすら西走します。すると実にトラブルもなく快調で、8:10に江差の町に到着。手続きは60分前からと書いてあり、逆に20分暇を持て余す始末。ガソリンを入れ、軽く観光。函館戦争の運命を握った開陽丸というのがあったので、まだ朝早く中に入ることはできませんでしたが、外から楽しみました。

画像 そして朝9:10愛車とともに乗船開始、9:30に江差の町を出港しました。フェリーは利尻・礼文島の時と同じ会社なので、同じような感じでした。自分は外のデッキ席に座りましたが、さすがに朝早かったためうとうとしていました。だんだん奥尻島に近づくにつれ海上で天気が良くなってきました。未踏の離島だけあってワクワクします。そして島が見えてきました。緑の多い島だなあと思いました。実に綺麗です。そして定刻の11:40に到着・上陸しました。ご当地キャラの「うにまる」がお出迎えしていました。ここから今日は奥尻島ドライブです。

画像 1周は66kmと今までの北海道離島の旅シリーズの中では最も大きいかもしれません。まずはどんな島かを知るため、観光案内所でもらったマップを見ながらフェリー乗り場から北に向かいます。島に続く階段が印象的な宮津弁天宮を見つつ、12:00過ぎ「賽の河原公園」に到着しました。賽の河原はただでさえ霊地なのに、この奥尻島はかつて津波の被害もあり、写真を撮るのも気が引ける場所でした。

画像 さてここまでは安全な道路でしたが、島の西側ドライブはなかなかハードです。1.5車線道路になり、途中砂利道にまでなりました。球島山展望台に行くと完全に霧だったので上るのは辞めましたが、あじさい?の花がきれいです。なお、後にパンフレットを見ると、この辺は虫除け対策した方がいいと書いてあります。車の周りにたくさん蜂も寄ってきました。この島には危険な熊や毒蛇はいないそうですが、タヌキはたくさんいるそうで、ハチとアブなどの虫対策だけはした方がいいそうです。復興の森には少し車が入るだけでハチが大量に。

画像 山を下ると天気も回復し、西側の海岸ドライブ。これがなかなか絶景です。ホヤ石の滝を道路から見つつ、今日の宿のある青苗地区に。島の中で人口密集地で、かつての津波被害も甚大だった地区です。一度通過し、東海岸もドライブします。こちらもいい景色ですが、1.5車線道路もあったりします。そして奥尻の町に戻り一周しました。そこでお昼を。味の店まつや食堂さんで、塩ラーメンチャーハンセットをいただきます。塩ラーメンはホタテなど入っていて、やさしい味わいでおいしかったです。

画像 そして宿のある青苗地区に戻り、津波館を見に行きます。こちらは大人500円なのですが、わざわざ付き添って解説してくれます。22年前自分も子供心にかつて衝撃を受けた奥尻島の震災被害。今となっては東日本大震災でかき消されてはいますが、昨年に引き続き震災被害に衝撃を受けます。なおこの島からはたくさんの縄文式土器も出土されているようで、本物の勾玉などもありました。この津波館のあった場所は津波で壊滅被害があった場所らしく、かつては民家がたくさんあったそうです。現在高台があり、それが時空翔とよばれ、震源地の方を向いていて、かつ震災のあった7月12日には右の写真のこの穴に太陽が沈むものらしいです。

 そして今日の宿「菊地旅館」に到着しました。yahoo経由で申し込んだのですが、このページではバストイレ付だと書いてあったのですが、それもなく冷房もない和室だったので、少しお金払って冷房もバス・トイレもある洋室に変えてもらいました。旅館側が悪くないと思いたいです。夕食は陶板もあり、ザンギもあるものでした。お風呂は2人しか入れないものなので、ユニットバスでいいかなと思っています。とりあえず景色は良いので、今日はだいぶ疲れているので、明日の朝はゆっくり休みたいです。観光もだいぶしてしまったので、明日どうしようか考え中ですが、明日本土に戻り、函館に向かいます。つづく。

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この記事へのコメント

Trip-Partner スカウトチーム
2020年01月20日 21:19
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